味噌汁で薬膳を学ぶ会

 
日程 / 2019年12月14日(土) 要予約
時間 / ■10:00~11:30 ■12:30~14:00
会費 / 4,000円(講師のレクチャー、お味噌汁、ご飯、季節の副菜 税込)写真の内容とは変わることがあります。ご了承ください。
▶予約はメールでお申込みください。 info@studiorokyo.com
希望の時間、氏名、電話番号をご記入ください。追って確認の返信をさせていただきます。

物品販売 / 10:00~16:00
器や食材はご予約無しでお買い求めいただけます。お気軽にお立ち寄りください。

人は季節の移り変わりの中で、自然に体調のバランスを取りながら暮らしているのではないでしょうか。暑い夏は、身体の熱をとるために薄着になり冷たい食べ物を好み、寒い冬は身体を温めるために厚着をしたり暖かい食べ物が食べたくなります。つまり「平性」を保とうとするのです。
薬膳は食材の「温める力」と「冷やす力」を活かして体調のバランスを整え、病を未然に防ぐための養生食です。でも料理に高価な食材を使ったり、手間がかかり過ぎたりしては長続きしません。
日本人にとって親しみやすい味噌汁で薬膳を味わうことができるのです。誰にでも身近食材で美味しく作れて、旬を味わうこともできます。味噌汁を通じて薬膳を学び、家族や自分の体質・体調を整えるヒントをつかみましょう。この会では、料理に使った食材の販売も行います。
 
【味噌の効能】
味噌は発酵食品です。そのため栄養が体に吸収され易くなります。整腸作用があり、風邪予防や疲労や肥満の予防に効果があるといわれています。「味噌汁で薬膳を学ぶ会」では発酵食品としての効果を最大限に発揮させるため「菌が生きている味噌=自家製味噌」を使います。
 
【出汁の効能】
出汁の「旨味」は味噌汁の土台で、味噌や具の美味しさを引き出します。
必須アミノ酸を多く含む出汁で、美味しく味わいながら健康を保てる効果が得られます。(脳の活性化 、利尿効果、美肌効果、血圧を下げる など)

【具の効能】
薬膳の基本である「陰陽五行論」は、中国で生まれた中医学に基づき、自然に合わせて生きて行くことの大切さを説いています。具となる食材をバランスよく組合せ、旬を味わいながら体調を整えていきます。地元で生産された食材にこだわり、特に野菜は新鮮で低農薬、そして「顔の見える農家」から納得のいくものを仕入れています。
 
【お椀の効能】
「味噌汁で薬膳を学ぶ会」では、お椀作家笹浦裕一朗氏が手がけた漆塗りのお椀を使っています。
熱々のお味噌汁を入れた漆塗りのお椀で、口当たりや手のひらに伝わる温もりを体感してください。
本来、漆塗りの工程は木地職人、下地職人、塗り師と分業制です。笹浦氏のお椀作りはすべてひとりで行ないます。漆塗りというと高価と思われがちですが、分業せずにひとりで製作することにより、上質でリーズナブルな日常使いの椀ができました。洗い方や普段の手入れ方法もお教えします。
 
 
 
 
 
 
プロフィール
 
 
 
 
  講師・料理 / さいとう じゅんこ
『季節に合わせた薬膳ごはん』料理教室主宰
和の薬膳マイスター 薬膳アドバイザー 管理薬膳士
 
 
 
  お椀・木皿・箸 / 笹浦 祐一朗
お椀作家 ギャラリーささうら主宰
石川県加賀市山中温泉で漆器作りを7年修行。木地から塗りまでの一貫したお椀作りを心掛ける。
高岡クラフト2003 金賞 繋げよう伝えようお味噌汁の会を発足。
 
 
 
  飯碗 / 稲垣 竜一
陶芸家 天水窯主宰
三重県美術館優秀賞、美濃国際フェスティバル入選など受賞歴多数。G7伊勢志摩サミット昼食会にてワインカップを使用される。